家族旅行の思い出はホテル

我が家の6才と4才の子供たちはホテルが大好きだ。もともと、子供がまだ小さかったこともありそんなに宿泊旅行をしていなかったが、親戚を訪ねる際などに二回ほどビジネスホテルに泊まったことはあった。

その時の感想は「ホテルっていいなあ」程度の感想だったのだが、転機は昨年の夏に訪れた。初めて本格的な宿泊家族旅行として沖縄旅行を計画したのだ。

その時、初めてと言う事と、今回の後はまた数年は泊りの旅行が難しいかもと言う事で、ホテルを奮発した。評価が高くお値段も高い外資系リゾートホテルに踏み入れた途端子供たちも目はハート、広々とした部屋に入った途端、心をわしづかみにされているのがありありとわかった。

お天気にも恵まれ、きれいな景色が見渡せるバルコニー、眼下には広いプールがあり好きな時に泳げる、食事も美味しい、これ以上にない条件がそろっていた。確かに最高の滞在だったと思う。しかし、水族館や離島にの行き様々な体験もさせたのに帰宅以降子供たちの口から出るのは、「あのホテルに行きたい!ホテルよかったー!」とホテルの事ばかりに少々寂しい親たちである。

そして、もう一つ悩みが。あながちいいものを最初に見せてしまったばかりに、子供たちは「これこそがホテル」と思っているようで、今度どこかに行くときもこの沖縄で滞在したホテルみたいなところと言っている。最初にハードルを上げたばかりに面倒なことになってしまったと頭を抱えている。